大阪モノレールの営業路線距離は28.0kmで日本一の長さを誇り、世界でも2位となっています。延伸区間が開業する2029年には36.9kmになる予定です。

1990年6月1日に、千里中央－南茨木駅間（6.7km）で開業しました。その後、5度の延伸開業を経て、現在の路線となりました。

さらに2029年の開業を目標として、門真市駅以南に延伸を予定しています。

1990年の開業以来5度の延伸開業を経て、本線14駅・彩都線4駅の計18駅が営業しています。

2029年の延伸開業後は、新たに5駅が開業し、23駅となる予定です。

阪急宝塚線・千里線・京都線、北大阪急行線、Osaka Metro 谷町線、京阪本線の6路線と連絡しており、大阪市内や京都・神戸方面へのアクセスも便利です。

2029年の延伸開業後は、新たにOsaka Metro長堀鶴見緑地線、JR学研都市線、近鉄けいはんな線・奈良線の4路線と結節し、計10路線と接続します。