
「大阪モノレールってどんな会社?」「他の鉄道会社とどう違う?」「どんな人がいるの?」
数ある会社のなかから大阪モノレールを選んだ4人の若手社員に、
就職活動から現在までを振り返ってもらいました。
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- N.H.
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南伸事業部 設備室
2021年度入社 建築学部卒延伸区間の建築の設計、施工監理等を担当。仕事以外では、大学時代に始めた社交ダンスを今も続けている。

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- K.J.
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技術部 工務課
2020年度入社 工学研究科卒モノレールの土木構造物の維持管理を担当。趣味は国内旅行で、学生のうちに47都道府県を制覇。現在は二巡目を回っている。

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- T.H.
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技術部 企画課
2021年度入社 観光学部卒技術部の庶務を担当。ロックバンドとアイドルが好きで、毎月のようにライブに行っている。

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- F.M.
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総務部 財務課
2019年度入社 外国語学部卒経理担当から契約担当に異動し、取引先との契約事務全般を行う。休日は国内旅行派。この夏は「河童釣り」に挑戦。

- Question
- みなさんは、現在どのような仕事をしていますか?
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N.H.
- 南伸事業部で、延伸区間の建築の設計や施工監理を行っています。モノレールの延伸事業は大阪府が担っている部分も多いので、大阪府や結節駅、隣接高速道路といった関係各所との協議調整も行っています。
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K.J.
- 技術部工務課で、モノレールが走る軌道桁や、それを支える支柱などの土木構造物の維持管理を行っています。定期的な巡視点検や簡単な補修作業については自分たちで行いますが、大がかりな補修工事や点検は施工業者に発注し、施工管理を担当します。
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T.H.
- 技術部企画課で、技術部の庶務をしています。車両基地見学会などのイベントの企画・実施、沿線で工事を行っている業者との協議などを行っています。意外と現場に出ることも多く、点検の際に軌道の上を走る工作車を運転することもあります。本来は担当業務ではないのですが、「やってみる?」と聞かれて引き受けました。刺激的な日々で、いい経験ができています。
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F.M.
- 総務部財務課で、車両や設備の点検を行う工事業者との契約手続きや管理を担当しています。社内外での調整が必要なので、行き違いがないように気をつけています。最近は、南伸事業の契約を担当することもあります。事務職ではありますが、少しずつ技術面の知識も増えてきましたし、大きなプロジェクトに関われるのはうれしいですね。
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- Question
- 大阪モノレールに入社しようと思ったきっかけは?
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N.H.

- 就職活動では、ゼネコンなどの建築系の会社を中心に探していました。でも、いろんな会社の働き方や会社の雰囲気を知りたくなって、金融機関の建築関連部署や鉄道関係の検査機関も見ていましたね。大阪モノレールは就職支援センターにあった採用パンフレットで知ったんです。面接や内々定者交流会での雰囲気がとても良くて、多すぎない社員数や会社の規模感も自分に合っていると感じました。大阪府が出資している第三セクターという点も安心材料でしたね。
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K.J.

- 私も土木系で幅広く見ていて、公務員やゼネコン、鉄道各社も検討しました。地元・関西で働きたいという気持ちが強くて、最終的に大阪モノレールに行き着きました。モノレールは鉄道の中でも珍しい形式なので、純粋に興味があったというのもあります。それに大学で交通工学を学んでいたこともあり、都市を環状に結んでネットワークの利便性を高めるという役割にも惹かれました。就活では見学会やインターンで普段は見られない現場を見られて楽しかったけど、周囲が次々に内定していくと少し焦りも感じましたね。
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F.M.

- 私は生活に直結する公共性の高いサービスに関わりたくて、電気やガス、鉄道などのインフラ系で探していました。大阪モノレールは、大手よりも地域に近い印象で、地域密着型の取り組みや新しいことに関われるんじゃないかと思って志望しました。各駅で「研究」と称しておいしいものを食べ歩いたのはいい思い出です(笑)。
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T.H.

- 旅行が好きなので、最初は空港や航空関連の仕事に興味がありました。ただ当時はちょうどコロナ禍で、業界の先行きに不安があったんです。それで安定性の高い鉄道会社も視野に入れました。大阪モノレールは大阪国際空港へのアクセス路線でもあるので、空港を身近に感じられるのが魅力でした。さらに延伸計画が進んでいて、新しい駅が増えるという点も魅力的でした。
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F.M.

- 個人的には、大阪モノレールの面接が一番楽しかったですね。面接官が多くてドキドキしましたが、話してみるととても親切でこちらの話をきちんと受け止めてくれる印象でした。面接前には社員と軽く雑談する時間があって、緊張がほぐれたのも良かったです。
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T.H.

- 私のときは、面接前にFさんが話しかけてくれましたよね。そのおかげでリラックスして面接に臨むことができました。
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F.M.

- それはよかった(笑)。
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T.H.

- たしかに最終面接は人が多くてちょっと威圧感がありましたが、実際始まるとまったくそんなことは無くて、私の話を聞いて笑ってくれたりするので安心して話せました。
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N.H.

- 自分の面接のときは貧乏ゆすりをしている人がいて緊張しましたけど、実はその人が一番優しかったです(笑)。
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一同

- (笑)
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K.J.

- 実際に入社した今も、上の人から高圧的な印象を受けることはありませんよね。普通に親切だし、心地よい距離感で働けるのがいいなと感じています。
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- Question
- 実際に入社してみていかがですか?
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T.H.

- 入社前は「鉄道会社=お堅い」というイメージだったんですけど、実際は和やかで、社員同士の距離が近いと感じます。いい意味で年齢差を感じさせない雰囲気で、事務所でもざっくばらんにコミュニケーションが取りやすいです。
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N.H.

- 特に技術部はそんな感じかもしれませんね。入社前に想像していた「厳しい雰囲気」とは全然違います。もちろん安全管理では厳しい部分もありますが、基本的には和やかです。
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K.J.

- 私の部署も明るい雰囲気です。現場に出ることもあるので、空調の効いた部屋でずっとデスクワークをしていればいいわけではありませんが、業務の合間に一息つける時間もあるし、心にゆとりが持てる職場だと思います。
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F.M.

- 休みも取りやすいですよね。当日の半日休や連休の延長も取りやすい印象です。上司も同じように休んでいるので、若手も遠慮せずに休めます。旅行が趣味なのでありがたいです。
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K.J.

- そうですね。夜間作業などでは、代わりに対応してくれる人が必要になりますが、急な用事が入ることは誰しもあるので、みんなで協力して調整しています。
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N.H.

- 事前に言っておけば問題なく休めますよね。
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K.J.

- 申請が却下されたというのは聞いたことがないですね。有給休暇も使い切るのが普通です。残っていると「大丈夫? 消化しきれる?」と聞かれたりします。あとは部署を横断してのやりとりが多く、他部署とも距離が近いと感じます。
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F.M.

- たとえば工事業者との契約関係の調整で、私とKさんもよくやりとりしていますよね。
いつも細やかな修正依頼ばかりで申し訳ないです(笑)。
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K.J.

- いえいえ、逆に契約関係で教えてもらうこともありますし(笑)。そういった調整を通じてやりとりする機会も多いですね。他にも夜間作業では、運輸指令と作業内容や保線用の工作車の進路構成の打ち合わせを行ったりしています。
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N.H.

- 南伸事業部では、社外の大阪府の担当者の方や協力工事会社の方とコミュニケーションをとる機会が多いです。新築工事ということもあって、いろいろと確認事項があるので。
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F.M.

- 外部とのつながりという意味では、関西の鉄道会社の団体での意見交換会などもありますよね。車両・線路・人事・財務・IT系などに分かれて、事象の共有などを行っています。
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T.H.

- 毎年開催している車両基地見学会は、楽しみにされている沿線住民の方も多く、「今年はいつ開催するんですか?」といった問い合わせもあるイベントです。社内外のいろんな方とつながる機会があるのは、大阪モノレールの特長だと思います。
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- Question
- 大阪モノレールの沿線地域の雰囲気は
いかがですか?
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F.M.

- 沿線地域はかなり落ち着いた雰囲気だと思います。駅研修中に一度、安全確認のために運転を見合わせたことがあったんですが、お叱りの声もある中で「気にしなくていいよ」と声をかけてくださるお客さまもいて。あたたかい地域だと感じました。沿線に住んでいる社員も少なくありません。
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N.H.

- そうですね。他社の路線と比べても、穏やかなお客さまが多い印象です。生活路線ということもあり、地域の優しい雰囲気がそのまま反映されていると感じます。延伸区間はまだ開業前ですが、地元協議などでお会いした印象では、こちらも全体的に落ち着いた方が多いと思います。
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K.J.

- 沿線には万博記念公園や大阪国際空港、大型商業施設があるので、観光客や買い物客の方も多いですよね。平日でも人出が多くて活気を感じます。特に万博記念公園ではイベント開催も多いので、観光目的の来訪者と地域の生活利用が混在している印象です。
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T.H.

- モノレールは高架で視界が開けているので、車窓からの見晴らしが良いのが気に入っています。空港や大学など、いろんな建物を見ることができますが、特にお気に入りなのは万博記念公園付近で太陽の塔が見える区間です。
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F.M.

- 万博記念公園駅のモノレールの分岐器も有名ですよね。複雑に動く分岐器の映像が海外のSNSで「日本の素晴らしい技術」として紹介されたこともありました。
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- Question
- 就職活動中のみなさんに
メッセージをお願いします。
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N.H.

- 就職活動では、ぜひいろんな企業を見てほしいです。業界ごとにいろんな関連会社があるので、いろんな視点から会社を探してみてください。エントリーシートや試験など、準備がいろいろとあり大変だとは思いますが、そこでしっかり取り組むことが、のちのち面接や会社選びで活きてくると思います。視野を広げ、掘り下げて考えることで、自分が学んできたことを活かして、自分らしい働き方を選べるようになると思います。
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K.J.

- まずは、見学会やインターンシップなどを利用して、いろんな会社を見てみてください。「どんな職場で、どんな仕事をしてみたいのか」を考えながら、自分に合った会社を見つけてほしいです。その中で「縁があるのかも」「おもしろそう」と感じた会社があれば、積極的にエントリーしてみるのがいいと思います。
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T.H.

- 面接は緊張すると思いますが、無理に自分を飾らず、自然体で話すことを心がけてください。きっとそのほうが話しやすくなりますし、自分らしい言葉で伝えることができると思います。大阪モノレールを志望されているみなさんと、一緒に働ける日を楽しみにしています。
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F.M.

- せっかくの機会なので、あまり興味がない業界の説明会やインターンシップにも、あえていくつか参加することをおすすめします。予想外の面白い出会いがあるかもしれませんし、やっぱり興味が湧かないことを再確認できれば、それはそれでいいと思います。大阪モノレールを普段使っていない方も、ぜひ一度話を聞きに来てくださいね。
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