社員インタビュー
YouTubeをはじめ、
多様な新規プロジェクトに挑戦。
- 織田 幸一ORITA KOICHI
- 経営戦略室 / 2006年入社 国際コミュニケーション学部卒
- これまでの経歴
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- 運輸部運転保安課(運転士)
- 運輸部運転保安課(管理係)(南伸事業室兼務)
- 安全推進室(南伸事業室兼務)
- 総務部総務課(広報室兼務)
- 経営戦略室(広報室兼務)
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現在の仕事内容を教えてください。
- 私が所属する経営戦略室では、中期経営計画の策定や戦略立案、グループ戦略の策定など、会社運営の基幹となる業務を担っています。また、昨今の新型コロナウイルス感染症に対する医療従事者応援プロジェクトを立ち上げ、クラウドファンディングを活用したラッピング車両「ブルーエール号」の実現や、駅ピアノの設置、そのピアノを用いた沿線の方々によるコンサートの開催、会社や沿線の魅力を発信するYouTube公式チャンネルの開設など、地域連携や社会貢献にも会社の中心となって取り組んでいく部署です。
※医療従者応援プロジェクトは第20回日本鉄道賞において「特別賞」を受賞しました。
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どんなときにやりがいを感じますか?
- YouTube公式チャンネルについては、2020年から準備を始め、2021年4月末より大阪モノレールや沿線地域の魅力を発信する動画の投稿を開始しました。2021年12月までに80本の動画を投稿しており、毎月10本のペースで投稿していることになります。いろいろな部署に協力してもらいながら取り組んでいますが、こうした新しいチャレンジはとても楽しいですね。「いつ何回再生されたか」「どのあたりで視聴をやめてしまったか」など、細かい解析データも出てくるので、分析しながらうまく軌道に乗せていけたらと思います。
また総合職は、会社の状況等、総合的な判断のもと、数年ごとにジョブローテーションを行います。私も運転士をはじめ、さまざまな部署での業務を経験し、キャリアアップにつなげることができました。そのなかで特に思い出深いのは、列車ダイヤの改正を担当したことです。社内や関係機関との調整など大変ではありましたが、自分が決めた時刻通りに列車が安全かつ問題なく走行したときには、これまでにない達成感がありました。
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「大阪モノレールならでは!」の魅力を
教えてください。 - 大阪モノレールの開業は1990年。開業からようやく30年と少し経ったばかりの、まだまだ若い会社です。年齢差を感じさせないぐらい、アットホームな雰囲気の部署も多く、明るく元気のある会社です。
また、門真市以南の延伸事業に加え、沿線では複数の開発計画が予定されており、沿線地域の魅力もどんどん増していきます。2025年の大阪・関西万博に向けては、1970年の大阪万博のレガシィである万博記念公園も再び注目を集めていくことが予想されます。大阪モノレールは、これからが楽しみな会社だと感じます。
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今後の目標を教えてください。
- 大阪モノレールが50年後、100年後も地域の方々に愛される鉄道であるよう、安全の徹底、サービスの向上に努めていきたいです。延伸によってさらに広い地域で親しまれていくことになるので、大阪モノレールの新たな魅力を見つけて発信していくことが大切だと考えています。
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1Day Schedule1日の流れ
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- 起床
- 寝起きに水を一杯飲んで目を覚ます。ニュースを見ながら身支度。
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- 出社
- 当日のスケジュールとメールをチェック。
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- 会議
- 経営戦略室内で共有事項の確認。
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- 資料作成
- プロジェクトの資料作成。
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- ランチ
- 家から持ってきた弁当を食べる。
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- 会議
- 経営戦略室会議でプロジェクトの進捗確認。
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- 会議
- 次回のYouTube企画について、社内のプロジェクト関係者と打ち合わせ。
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- 会議
- イベントプロジェクトについて、社外のプロジェクト関係者と打ち合わせ。
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- 資料確認
- 翌日の業務に向けて資料の確認。
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- 退社
- 翌日のスケジュールを確認して退社。
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- 夕食
- 夕飯を食べた後、子どものサッカー練習に付き合う。
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- 趣味の時間
- インターネットでいろいろと調べ物をする。業務につながる発見があることも。
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- 就寝
- わたしの休日
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小学生の子どもをサッカースクールに送っていきます。時間に余裕のあるときは練習の様子をゆっくり眺めることも。
メッセージMessage
大阪モノレールをご検討いただきありがとうございます。1990年の開業から30年を超え、設備もどんどん刷新されているところです。将来的には、モノレールに関する技術にもさまざまな革新がもたらされることと思います。南伸事業も含めて、まだまだ成長していく会社です。近年は若手社員の採用活動を積極的に行っており、社内でも若い世代を中心に人が増えてきているところです。みなさんとも年齢の近い社員が多く、入社後は人間関係を築きやすい環境が整っているでしょう。ぜひ一緒に働きましょう。
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