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社員インタビュー

育休後、時短勤務で復帰。
時間効率を追求する日々。

吉本 あゆみYOSHIMOTO AYUMI
総務部 財務課 / 2005年入社 文学部卒
これまでの経歴
  • 運輸部業務課
  • 運輸部運転保安課(運転士)
  • 総務部財務課
  • 現在の仕事内容を教えてください。

    駅での旅客収入や家賃収入などの日々の収入と支出の処理、固定資産の計上、国土交通省に対して決算の状況を報告するなどの各種調査への回答を主に担当しています。
    私はこれまで3人の子どもを出産していて、累計5年ほどの産休・育休を取得しています。現在の仕事に取り組み始めたのも、半年前に育休から復帰してからのことなので、今は一日でも早く慣れていけるように努力しているところです。日々の仕事をスムーズにこなしていくには、他部署の方々の協力が欠かせないので、周囲とコミュニケーションをとりながら進めています。

  • どんなときにやりがいを感じますか?

    大阪モノレールでは、総合職は会社の状況等を総合的に判断して、数年ごとにジョブローテーションを行い、さまざまな部署を経験し、キャリアアップにつなげています。個人的には、運転士を経験できたことがとても良かったです。2年ほどの短い期間ではありましたが、さまざまな部署の方にご指導いただき、そこでできたつながりは異動後にも活かされています。
    経営計画の策定に携わったこともあります。役員の話を聞く機会が増えたことで会社の方針に対する理解が深まりましたし、社員の声を引き出すために設けたワーキンググループの場でもさまざまな意見を聞くことができました。
    現在は、先ほどお話した通り、まだこれから仕事に慣れようというところです。時短勤務なので、時間効率をしっかり考えて動くようにしています。仕事に育児、家事、すべてを思い通りにこなすことは難しいですが、今の自分でできることをやっていきたいと考えています。

  • 「大阪モノレールならでは!」の魅力を
    教えてください。

    一般的な鉄道は基本的に地上を走りますし、ときには地下に潜りますが、大阪モノレールは常に高所を走ることになります。出身が大阪ではないので、入社試験のときに初めて乗ったのですが、見晴らしが良くて夜景もキレイなので、とても魅力的な乗り物だと感じました。休日に子どもたちとモノレールに乗ることがあるのですが、子どもたちのワクワクした顔を見ると、大阪モノレールで働いていることをうれしく思います。
    これからは門真市駅以南への延伸も控えていますし、まだまだ発展していく会社です。新鮮なチャレンジに満ちた環境だと思います。

  • 今後の目標を教えてください。

    女性社員がさらに活躍できる会社にしたいと思います。結婚・出産を経て働き続ける女性社員はこれからも増えていくでしょうし、仕事と育児のバランスを自分で選択でき、モチベーションを高くもってイキイキと働ける会社にできるよう努力していきたいと思います。まずは、心身ともに健康維持を心がけて、育休復帰後の仕事に励んでいきます。

1Day Schedule1日の流れ

  • 起床
  • 送迎
    長男を小学校へ送り出し、長女と次男を保育園に登園させる。
  • 出社
    メールや書類のチェック。今日やることの確認。
  • 作業
    収入状況の確認。
  • 作業
    固定資産の計上処理。
  • 休憩
    子どもたちの前ではゆっくり食べられないスイーツが昼休みの楽しみです。特にコンビニスイーツにハマってます。
  • 作業
    支払処理等。
  • 作業
    各種調査資料への回答作成。
  • 退社
  • 送迎
    長女と次男のお迎え。
  • 夕食
  • 育児
    寝かしつけ。ついつい一緒に寝てしまうことも。目覚めたときにすごく後悔します。
  • 翌日の準備
    連絡帳を書くなど、持ち物の準備。
  • 就寝
    就寝前1時間が自分の時間。ついついネットで買い物してしまいます。
わたしの休日

家族で近所の公園へ散歩に行くことが多いです。1歳の次男はひとりであちこち走り回るので目が離せず、ついていくのに必死でヘトヘトになります(笑)。たまに友達と映画や食事に行くことも、良いリフレッシュになっています。

メッセージMessage

就職活動は、たくさんの企業を訪問し、自分の視野を広げていくことができる良い機会です。実際に入社するまでは迷いや不安があると思いますが、ひとりで思い悩まないことが大切です。他者の情報に惑わされすぎず、自分のフィーリングを信じて取り組んでください。見栄を張らず、背伸びをせず、素直な自分を出していける会社を選んでください。その会社が大阪モノレールだったなら、私はとてもうれしいです。

政延美穂の写真

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