「ブルーエール号」が運行開始しました
お知らせ
「ブルーエール号」が運行開始しました
●ご支援いただいたみなさまのお名前を公示しています。詳しくはこちら ●募集・活動報告ページはこちら(クラウドファンディングサイト CAMPFIREへ移動します) ●医療従事者の方々への感謝や応援メッセージ募集について 詳しくはこちら (終了しました) *お寄せいただいたメッセージをご紹介しています。詳しくはこちら |
9月4日から10月31日まで募集しておりましたクラウドファンディングプロジェクト「医療従事者へ感謝の気持ちを込めた『ブルーエール号』を走らせよう!」につきまして、みなさまからの温かいご支援により、11月3日から運行を開始することができました。本プロジェクトに際し、ご支援・ご賛同いただきましたみなさまに心よりお礼申し上げます。
ブルーエール号の車体には、「植物・ハート・リボン」のモチーフと、大阪府知事、豊中市長、吹田市長、茨木市長、摂津市長、守口市長、門真市長からいただいた直筆の「ありがとう」のお言葉があしらわれ、医療従事者のみなさまへの感謝の気持ちを表現したデザインになっています。車内には、万博記念公園駅で実施した「絵馬祈願所」に寄せられた、医療従事者への応援メッセージを掲出しています。
大阪空港駅に停車する「ブルーエール号」
「ブルーエール号」車内
「ブルーエール号」一番列車は、途中、沿線の市立豊中病院と大阪大学医学部附属病院の前で一時停車し、医療従事者の方々へ向けて、車内から感謝とエールの気持ちを込めてオリジナルハンカチを振りました。お集まりいただいた医療従事者の方々も、笑顔で手を振ってこたえてくださいました。
柴原阪大前駅付近に停車する「ブルーエール号」と、市立豊中病院スタッフのみなさま
阪大病院前駅付近に停車する「ブルーエール号」と、大阪大学医学部附属病院スタッフのみなさま
「ブルーエール号」車内からハンカチを振っている様子
「ブルーエール号」はこれから約1年間、営業列車として運行し、引き続き医療従事者の方々へ感謝とエールを届けてまいります。